ドメインパワーを上げる3つのSEO対策とは?

今回はドメインパワーを上げる方法について説明します。

ドメインパワーとはこのような部分の数値です。

画像にあるドメインのドメインパワーは「82」です。

今回は、この画像にあるDRという数字を上げる方法について解説します。

ちなみにこのDRという数字は、ドメインの運営期間が長いと上がる!とかではありません。

また、何もしなくても自然に上がる数字わけではないです。

このドメインパワーの数字を上げる方法ですが、結論から言うと次の3つの要素を満たすことで、ドメインパワーを上げることができます。

ドメインパワーを上げる3つのテクニック
  1. アクセス数を増やす
  2. 外部リンクの数を増やす
  3. 滞在時間で「ラストページ」の数を増やす

では、それぞれどのように実施するのか説明します。

アクセス数を増やす

まず、手っ取り早くドメインパワーを上げる方法としてあるのが「アクセス数」を上げるです。

ドメインパワーを上げるためのアクセスアップは、次の3つのどれかを実施する必要があります。

ドメインパワーを上げるアクセスアップのやり方3つ
  1. Googleの検索結果で1位になる(またはそれに近い順位になる)
  2. 記事の数を増やす
  3. SNSとかでブログの記事をバズらせる

このいずれかの方法で、サイトのアクセス数を上げることで、ドメインパワーを上げることができます。

特に簡単にアクセスアップできるのが、2番目の「記事数を増やす」です。

サイトに記事数が増えると、その分の記事だけそれぞれの記事ごとにアクセスが発生します。

これによって記事が増えれば増えるほど、ドメイン全体のアクセス数がうなぎ登りに上がるため、結果的にトップページとかで1位を取っていなくても、ドメインパワーが上がって、他のページがジワジワと検索順位が上がってきます。

なお、3番目のSNSでバズらせるは一過性の傾向が強すぎるため、3番目のテクニックを実践する場合は「毎週バズらせる」ぐらいじゃないと、ドメインパワーを上げるだけのアクセスアップが継続はしません。

このようにアクセス数を上げるというのは、一瞬上がればいいのではなく、継続して上がり続けることがドメインパワーを上げるには重要です。

継続的に高いアクセス数を維持できるようにSEO対策を実施してください。

外部リンクの数を増やす

ドメインパワーを一番確実に上げる方法が、外部リンクSEO対策です。

これはドメインパワーを簡単に上げることができるため、下記のサイトを中心にいろんな有料リンクを買って貼ってもらうことが有効です。

ドメインパワーを上げる外部リンクが買えるfivver

外部リンクを増やす一番いい方法「自然なリンクを増やす!」ですが、これは人やサイトによっては難しい場合があります。

そのような場合は、先ほどご紹介したfivver(フィーバー)などを使って、順位を上げる外部リンクSEO対策を実施してください。

なお、下記にあるように今のGoogleでは、スパム的な外部リンクさえ貼らなければ、順位が下ることはないので安心してください。

このようにGoogleでは「悪質なリンク」、つまりGoogleからスパム判定されたリンクを使って、外部リンクSEO対策をしない限りに順位を下げないと、Googleの社員の方が言っています。

これを信じて最速SEOクラブで2020年からずっとfivverを使って外部リンクSEO対策をしていますが、今のところ1度もGoogleカラペナルティを受けたことはありません。

また、順位の下落や圏外に飛ばされたこともありません。

こちらの画像はGRCという検索順位をチェックするツールの画像です。

これはfivverを使って、2021年から外部リンクSEO対策だけをやっているサイトです。

現在も圏外に飛ばされることなく、1位を保っています。

このようにいわゆる「有料で買う外部リンク」でも、先ほどGoogleのジョン・ミューラー氏が言っていたように、悪質なスパムリンクをfivverで買って、外部リンクSEO対策をやっていないので、結果的に1位を取り続けることができています。

このようにfivverで売っている外部リンクは、うまく組み合わせて使えば、1位も取れますし、同時にドメインパワーを上げる事ができます。

滞在時間で「ラストページ」の数を増やす

ラストページとは、Googleの特許の文章に書いてあったことで、現在Googleでは下記のような「ラストページ」と言われる、ページの数やその回数が多いサイトを1位にする傾向がとても強くなっています。

この画像でいうとラストページは「ページA」というページです。

つまり検索結果の画面に戻らずに、ページAを見から、Googleの検索結果の画面に戻らずに検索を終了したので、ページAはラストページになります。

もう少しわかりやすい例として、「札幌観光」というキーワードで検索した人を例に、ラストページについて解説します。

例えば「札幌観光」のキーワードで検索し、最初に1位のページを見たとします。

その1位のページを見て満足して、Googleの検索結果に戻ること無くページを閉じたら、その1位のページはGoogleから「札幌観光」のキーワードでラストページになったと判定されます。

1位のページがラストページになるケース

逆に1位のページを見たあとに、Google検索結果に戻ってから2位とか3位とか、別のページを訪問したら、1位のページはラストページでは無くなります。

1位のページがラストページにならないケース

このようにラストページになると、Googleでは「ユーザーの検索意図をすべて満たしたいいページだ!」という超!高評価になって、結果的に検索順を上げことに繋がります。

そして同時に、ドメインパワーを上げることにも繋がります。

つまり、滞在時間とは昔からある「長くサイトに滞在すること」ではなく、下記のGoogle特許にあるように、検索結果にもどらずに、検索行為を終了したときに見ていたページを指すように変更されています。

滞在時間に関するGoogleの特許

滞在時間が増えれば、つまりラストページの回数が増えたら、検索順位が上り、その結果アクセス数も増えるため、間接的ではありますが滞在時間を増やせば、ドメインパワーを上げることができます。

以上の3つのことをやると、とても単純ですがドメインパワーを上げることができます。

ドメインパワーを上げるアクセスアップのやり方3つ
  1. Googleの検索結果で1位になる(またはそれに近い順位になる)
  2. 記事の数を増やす
  3. SNSとかでブログの記事をバズらせる

今回も非常に短い内容ですが、実際に最速SEOクラブでドメインパワーを上げる際に実施している3つのテクニックです。

ぜひ、怖がらずに外部リンクSEO対策などは実践してみてください。

なお、その外部リンクSEO対策をはじめ、最初から無料でドメインパワー90のドメインを使ってSEO対策する方法を、私たち最速SEOクラブでは教えているので、「どんなものか?」興味のある方だけご覧ください。

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このようにして努力しなくても、無料でドメインパワー90のドメインが何個でも取れて、しかも、それを使ってGoogle1位を取った実績のある、SEO対策に興味がある方は先ほどのリンクを先をご覧ください。

次回もまた、すぐに結果が出る!すぐに使える!SEO対策を教えるので、楽しみにしていてください!